海男 | モテる、かっこいいを追求するブログ

海が大好きな海男です。藤沢数希さんの恋愛工学と出会い人生が変わる。仕事に恋愛に筋トレ、「モテる」をベースに活動を記録します。

【第10号】渋谷でソロナンパ ついに地蔵克服か

こんにちは、海男です。

 

相変わらず、ずっと地蔵しまくりの僕です。

【第9号】でもお伝えしたとおり、キモさ全開になってしまうのが現状です。

今回はプライベートなもろもろの諸事情があり、

せっかく入会した「男磨きラボ」は退会することとなりました。

短い間でしたが大変お世話になりました。

 

今回はとある日に渋谷に繰り出し、

性懲りもなくストナンに繰り出してきたのでレポートします。

よろしくお願い致します。

 

渋谷でソロナンパ ついに地蔵克服か

 

ある土曜日の19時。

今日もなんとか地蔵を克服しようと繰り出す俺。

 

表参道からプラプラと渋谷方面へと歩き出す。

かわいい子、きれいにしている女性がたくさん。

心躍る。

 

てくてく歩く。

歩く。

歩く。

歩く。

 

 

 

 

どれだけ歩いただろうか。

誰と会話することもなく。

相も変わらず地蔵をしてしまう俺だった。

何度、声を掛けようと決意したことか。

俺は目に見えない壁と戦っていた。

 

自問自答する。

俺はナンパをやろうと決意したのに、一生何もできずに終わってしまうのか。

なんてくそだせえやつなんだ。。

でも、どうしても足が動かない。

逃げてしまう。

怖くて怖くて仕方がないんだ。

数えきれないほど、声を掛けられない言い訳を作り出していた。

もううんざりだ。

 

Twitterの同志たちのつぶやきを見る。

ナンパができなくて泣きそうになる。

こんなきもい奴がどこにいるだろうか。

ただでさえ、ナンパは世間一般から見たら気持ち悪い行為。

その行動をやりたいと考えている俺。

しかもそれをできずにひたすら街を歩く。

そして、何もせずに帰ることを繰り返す日々。

 

こんな一生、うんざりだ。

 

 

 

目の前に、暇そうな女の子が立ち止まっている。

 

もうここしかない。

意を決した。

「あの、待ち合わせですか?」

 

 

ガンシカ。

 

 

一歩踏み出せたのだ。

しかも本当に何一つ反応されなかった。

俺の声はそんなちっちゃかったか?

それよりも。

拒否もなにもなく、本当に何事もなかった。

これまで俺は何におびえていたんだ。

 

自分がばからしくなった。

 

なぜか、その瞬間で自分で抱えていた何かが崩れた。

 

「あ、俺いけるわ」

 

そこら中で声を掛けまくった。なりふりかまわず。

40以上は声掛けしただろう。

なんて声を掛けたかはもう覚えていない。

ただ、ひたすらに夢中だった。

何かが自分の中で壊れていった。

 

そして、気付けば2人からLゲできた。

 

連れ出し打診も通った。

おばちゃんだったからやめたけど。

 

 

その日、俺は興奮が冷めずずっと寝付けなかった。

俺は確実に進化した。

一歩踏み出すことができた。

 

それは、ゴッホさんとくすおさんをはじめ、

男磨きラボのみなさん、その他Twitterをフォローさせて頂いている皆様のおかげだ。

僕が勝手にフォローしているだけだけど、そんなみなさんにツイートに励まされた。

 

まだ、俺はナンパ師としての一歩を踏み出したに過ぎない。

これからだ。

 

成果にこだわり、またいこう。

遥か先まで。

 

 

海男

【第9号】ナンパ地蔵からの一歩

こんばんは、海男です。
僕は7月より、
ゴッホさん、くすおさん主催のオンライン、
「男磨きラボ」
に加入しました。
今後は自身の振り返りを込めて、軽い日記形式で更新していこうと思います。
それでは、よろしくお願いいたします。
 

【ナンパ地蔵からの一歩】

前日は会社の飲み会。
少し飲みすぎた、二日酔い。
なんとか気持ちで英単語の勉強と筋トレをやる。
 
俺は最近、ゴッホさん、くすおさん主催のオンラインサロン、
「男磨きラボ」
に加入した。
みなさん活発に活動しており、その活動を見るたびに股間が膨らむ。
俺自身はなにも活動できていないのに!!
 
今日はサロンメンバーが渋谷のクラブに行くと言う。
正直、クラブは苦手だ。
その苦手な理由もわかっている。
俺がイケイケから程遠い人間になってしまっているからだ。
クラブほどイケイケ感が求められる場所はない。
加えて、低身長の俺は埋もれてしまうことも多くはっきり言って不利だ。
そのこともあり苦手意識がずっと抜けない。
 
そうはいっても股間はうずついている。
まずは表参道までいってみるか。
 
 
夕方ごろ、到着。
いい匂いがしそうな街だ。
好き。
 
 
とりあえず、雰囲気に流されスタバに入る。
それっぽく読書。
居心地は良い。
気付けばもう19時を回っていた。
そろそろ渋谷方面に近づいてみるか。
徒歩。
 
徐々にガラが悪くなり始める。
慣れない。
怯むぜ。
 
 
スタバに逃げよう。
 
なんとなく、本を読む。
何をやっている、俺。
 
 
 
 
と思っていたら、
 
めちゃめちゃ可愛い子が正面に座るではないか!!
この辺りから少しキモさが出てしまっていたかもしれない。
 
気にしないフリをしながら読書に励む俺。
けど、気になってしょうがない。
チラッと見てしまう。
ダメだ!見るな!!
 
 
意識とは反対にチラ見してしまう俺。
なんて美女に弱いんだ俺は!!
 
気付けばもう21時だ。
そろそろ出なければ。
 
 
 
 
 
 
、、、
このまま何もしないで良いのか俺は。
こんな可愛い子、いつまた出会えるかわからんぜ。
どうだい?海男ちゃんよぉ!
 
とりあえず荷物を持ってトイレに入り一呼吸。
もうここから普通に話すことはまず無理だろう。
ポケットを探ってみる。
一枚のレシート。
これしかない、今の俺には。
 
 
 
 
さっとLINEのIDを書く。
この一枚にかけよう。
 
 
 
 
トイレから出る。
よし、あの子はまだいるぞ!、、、、、、、
Uターン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
無理!!!
マジで無理!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
そのままお店から出る。
なーにをやっとんじゃ、俺。
店を出てエスカレーター前でもじもじ。
 
葛藤しながら5分は経っただろうか。
あーでもない、こーでもない。
永遠と行けない言い訳が出てくる。
そんな中、俺は想像した。
 
 
 
 
 
俺はナンパ師として活動したこともあり、
そこら中で声を掛けていろんな美女を抱いてきたんだ。
もちろん断られることの方が多いさ。
それでもそれをきっかけにいろんなやつに出会えたし、美女も手に入れられたし、どんな困難にも臆さない強メンタルが手に入ったよ。
気付けば人生イージーモードさ。
 
 
 
 
 
 
俺はそんな、自分語りをしている自分の将来像を妄想した。
 
いくしかない!
俺は勇気を振り絞ってその子の前に立った。
 
海男「ねえ、こんばんは!」
女の子はキョトンとしている。
 
海男「これ、俺のLINE ID。すごく可愛いなと思って声掛けたんだ。」
すっと紙を差し出す。
めちゃめちゃどもりまくっている!!!!!
 
女の子は眉間にシワを寄せ、
女の子「ごめんなさい、無理です。」
 
海男「あ、そっか、ごめんね。」
 
 
立ち去る。
恥ずかしい気持ちと情けない気持ちでいっぱいになりながらスタバを立ち去る俺。
一刻も早くその場を立ち去りたかった。
 
けど良かったんだ、これで。
俺はまた一歩進むことができたんだ。
その後、サロンメンバーとは合流せず、帰路に着いた。
 
 
まだまだこれからだ。
まずはどもらないことを意識して、また一歩踏み出そう。
 
 
海男

【第8号】合コン後二人で二次会アポ

こんにちは。

 

意識高い系港区男子の海男です。

少し更新が滞っておりました。

というか、全然活動ができていませんでした。

 

また改めて気持ちを入れ直して活動再開です。

今回は、合コン後の二人二次会アポの実践記です。

軽く合コンの流れから話を進めていきます。

 

それではよろしくお願い致します。

 

【第8号】合コン後二人で二次会アポ

 

最近、僕はもう一度合コン市場に回帰しようと考えています。

というのも、街コンも出会いの場として良いのですが、Aクラス女子と出会える可能性が低く満足度が低いのです。

加えて、正直に言ってしまうと自分のバリューとスキル面でやれば、街コンで勝つことはそんなに難しくなく、ゲームとしての難易度も低いというのがあり、あまり楽しくありません。

イメージで言うと、ポケモンゼニガメ10レベルで、3レベルのイシツブテを倒しに行く感じです。

すぐ倒せるし「こうかはばつぐんだ!」です。

 

という背景もあり、今後の方向性としては出会いエンジンを広げて合コンも定期的に開きながらAクラス女子を探そうと。

街コンやナンパでの戦い方と合コンでの戦い方の違いについての見解も、今後は考えていきたいと思います。

 

 

前置きが長くなりましたが、このような背景で今回は合コンをやってきました。

場所は新宿。

5対5のまあまあな人数です。

対戦相手の5人はBクラスとギリギリAクラスが二人、と言ったところでしょうか。

僕はそのうちのギリギリAクラスである、しおり(26歳事務職 推定Eカップ)に目をつけました。

少しだけアイコンタクトを送りながらも、もう一人の子の方に話を振ってパッシブディス。

しおりが話し始めてもあまり興味を示さない態度。

まあまあ効果はありか。

いつも通りできるだけ会話の主導権を握りながらディスりも加えつつ、いい感じに仕上げる。

ただ、お酒飲みすぎた。かなり酔っ払っている。

 

会は終わり、最後の最後。

 

海男「連絡先教えて」

しおり「え?あ、うん。。」

 

少し恥ずかしそうです。可愛い。巨乳。

とりあえず意味不明なスタンプを送ります。

 

しおり「ねえ、なにこのスタンプ笑」

海男「しおりに似てるかなって」

しおり「最低!笑」

 

軽いディスりが決まり、嬉しそうです。

おそらくAフェーズはクリアだろうか。

 

全員解散した後にLINEで連絡。

 

海男「もう帰るの?」

しおり「うん、明日仕事だから帰るー」

海男「了解、じゃあ来週あたりに飲み行こう!」

しおり「飲めるけど、友達が朝早いからもう帰っちゃう!」

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、ん?

来週アポに繋げようとしたけど、しおりは今日飲みたいんじゃん。

それともただの誤読か?

いずれにしても、いけるわ。

 

海男「じゃあ少しだけ行こう」

しおり「任せるよ!」

 

出た、任せる。笑笑

勝利の匂いがプンプンする!!

 

海男「じゃあ行こう!」

しおり「今、駅前のところにいる!」

海男「わかった!」

 

すんなり二次会アポ。

しかし、新宿には普段使ってるお店がない。

駅前に向かう前にお店探し。

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、

気付きました、初歩的なミスに。

ゴールからの逆算ができていなかった。

当日ゴールからの逆算で二次会アポまで想定していれば、お店選びもまったく困らなかったのに!

自分の詰めの甘さを反省。

とりあえずいい雰囲気っぽいお店があったのでそこに目星をつけて、待ち合わせの駅前へ。

 

海男「お、お待たせ!」

しおり「全然!どこ行こっかー」

海男「いい感じっぽいところあるからそこ行こう!」

しおり「あ、知ってるんだ!そうしよー」

 

ここまでは悪くないぞ。

Eカップが頭をよぎる!!

  

いざお店に入る。

対面のテーブル席に案内される。

しまった、対面のテーブル席しかないお店だ、、

ミス、、、

これだと距離を詰めるのが難しい、、

どうにもならない、気にせずやろう。

 

いつも通りお決まりの恋愛ネタをメインに話す。

どんな人と付き合ってきたか、どんな人が好きなのか、今はどうなのか。

 

しおりは結構人見知りなんだろうな。

やたら口数が多くて、リラックスできている感じがしない。

ここはCフェーズ。

もっとリラックスし和みたいところ。

 

私は今はこんな人から誘われてるやら、仕事はできるし特別に少しだけ特別扱いを受けてるやら。

これまでのディスりで引き下げられていた自分のバリューを上げようと必死なしおり。

さらっと流しつつも認めてあげよう。

わかったよ。

Aフェーズがクリアできていることは再確認。

 

ただ、いつものアポよりうまく和めていないのもあり、お酒をガンガン飲んでしまう。

だいぶ酔っ払った。

 

 

時刻は24時を回った。

二次会は2時間くらい経ったな。

時間的にそろそろ。

しかし、Cフェーズクリアの感触はあまりない。

しょうがないがお店を出よう。

もう、あとはシュートを打つだけだ。

店を出て、すぐに手を繋ぎます。

 

しおり「え、ちょっと、、」

海男「手小さいんだね、ってよく言われるんだよね」

しおり「確かに大きくはないね」

海男「でしょ」

 

この辺も定番。

手を繋ぐか繋がないかではなく、手は繋ぐ前提で手が大きいか小さいかの話にすり替える。

悪くはない感じ。

このまま行こう。

 

しおり「時間やばいね、早く行かないと」

海男「タクシー捕まえよう」

しおり「じゃあ私はJRで帰るね」

海男「ダメだよ、今日は」

しおり「えー、帰るよ、明日あるし」

 

駅方面に向かいつつタクシーを探すが全然捕まらない。

やばい、、、不穏な空気が流れ始める。

 

しおり「ごめん、本当に帰るから!」

海男「もう少し一緒にいたい」

しおり「まだギリギリ電車あるから!どうせそういうことでしょ?」

海男「そういうことって?」

しおり「ほら、そうじゃん!」

海男「違うよ」

 

目を見つめる。

しかし、酔っ払いすぎてあんまり焦点が合わない、、、

 

しおり「ほら、チューしたいんでしょ?」

 

しおりに迫る、、、、、、、、が!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューさせてもらえず避けられた!!!!!

 

しおり「ほら、そうじゃん!!私、帰るね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ負けだ。

完全に主導権を握り返されてしまった。

なんと無様な姿、、、

あともう少しであのEカップに貪りつけたのに、、、、

悔やんでも悔やみきれない。

泣く泣く自分も終電で帰る。

あぁ、こんな屈辱的な負け方あるかい、、

 

 

 

 

 

 

 

 

といった、とっても屈辱的な敗戦を喫した、合コンからの二次会アポでした。

本当に悔しかった巨乳。

以下、自分の敗因分析です。

 

【敗因】

・二次会アポを想定した事前リサーチ不足

・アルコールマネジメントができていなかった

・最後の最後で、主導権を握り返されてしまうくらい自分に余裕がなかった

 

 

やはり、アルコールマネジメントは大きな課題です。

これが狂うと全然冷静な判断ができなくなります。

しかも、うまくいっていない時ほどアルコールの勢いに頼りたくなってしまう。

ACSモデルに基づくアプローチでは、アルコールの勢いに頼るのはだめですね。

 

加えて、今回の二次会アポで判断が難しかったのが、そもそもACSモデルに基づくアプローチにすべきだったのか、もしくはCフェーズを飛ばしたA⇨Sフェーズシフトでいくべきだったのか、というところです。

変に和もうとしたから勢いを失い、ゴールが決まらなかったのではないか。

自分の今までの経験上、当日そのままゴールパターンは基本的に和みはほぼなしで、勢いそのままゴールインでした。

根本的に、この部分を読み間違えてしまったのかもしれません。

 

いずれにしても、アルコールマネジメントができておらず判断力が低下していたことが主要因ですね。

 

今年中に、もう一度ゴールを決める!

改めてそう心に誓わされたアポでした。

 

以上です。

今後ともよろしくお願いします。

 

海男

【第7号】ナンパ地蔵だから街コンに行ってみた

こんにちは。

意識高い系港区男子の海男です。

 

10月下旬を迎え、徐々に冷える季節となりました。

ただ、ナンパにはとても適した季節だと思います。

 

相変わらず地蔵を繰り返してしまっていた僕ですが、例の相棒の健一くんが、

 

「平日の街コンはブルーオーシャンですよ。」

「競合は少ないし、意外と本当に出会いに困っている綺麗な女性がいたりします。」

 

と、何度も僕のことを誘惑してくるので遂に今回、二人で日曜日の街コンに繰り出した次第です。

 ちなみに、藤沢数希さんの週刊金融日記では、実践レポートを投稿させて頂きました。

 

ch.nicovideo.jp

 

今回は、街コンに行った時の実戦レポートとなります。

それでは、よろしくお願いします。

 

【第7号】ナンパ地蔵だから街コンに行ってみた

日曜日。

銀座。

来たる、街コン。

この数年間、俺は街コンというものに全然行っていない。

イメージ的にはあまりかわいい子はいないだろうなぁ、と。

とは言っても、今回の街コンは計150名くらい参加予定のパーティー系街コンだ。

少しは可愛い子もいるだろう。

淡い期待を抱く。

 

フラフラ歩きながら会場近くに到着。

あら、場所がわからんぜ。

うろうろしていると、同じ街コンに参加するであろう女性が近くにいる。

しかも一人でいる子も。

年齢は30歳くらいだろうか。

地雷だな、、、

俺はその瞬間、今日この場にきてしまったことを後悔した。

このレベルの子に対して頑張らなければいけないのか、、、

 

入口が見つかり入場。

 

え、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

普通に可愛い子がいるではありませんか!!!!!!!!

侮っていた、街コンを!!

俺の心拍数は急上昇した。

 

受付を済ませて中に入る。

健一「全然いい感じですね」

海男「まずは軽くウォーミングアップだな」

 

どの子に声を描けよう、、、、、

そう、ここでいつものナンパなら完全に地蔵になってしまうのだ。

しかし!!!

なんだか、心の安定感がある。

俺は理解した。

この場では声を掛けるのが当然だし、ガン無視されることもない。

みんな普通に話しかけて、普通に話をしている。

めちゃくちゃ安全地帯だ!!!

一気に声掛けのハードルが下がったのを感じた。

とりあえず、「お疲れ様です」オープナーから。

キョロキョロしている女性二人組を発見!!

 

海男「お疲れ様です!」

ちょっと元気な感じで一声!

 

女性A「あ、お疲れ様です」

反応は特に悪くなさそうだ。

 

海男「めちゃくちゃ人多いですね!」

女性A「そうですね、すごい人ですね。」

海男「あれ、今日は街コン何回目?」

女性A「え、、、、、え、どういうこと?」

海男「いや、今日はもう街コン3回くらい行ってきたのかなと思って!」

女性A「、、、、あ、そういうことですね、全然行ってないですよ?」

早々に立ち去り、俺は猛省した。

なんで意味不明なボケをかまして、ディスろうとしたんだ!!!

俺はもう一度、頭の中で恋愛工学の理論を整理した。

 

 

ディスる技術は、相手の方が想定価値が高いと想定される場合に使うもの

ディスることにより相手の相対価値を下げて、自分を優位にするもの

・よって、対象となるのはAクラス以上の女性がメイン

・自分と女性の価値が対等の場合、もしくは女性の方が下の場合は、ディスることによってただただ気分を悪くさせてしまうことがある

 

 

 この場はどうか?

女の子は少なくとも、出会いがなく困っていて街コンにきているはず。

逆に言うと、ちやほやされて出会いのある子は、ほぼ街コンには来ない。

ということは??

ここにきている子は自分の価値が高いと感じている子が少ない、ということになる。

それでは、俺の取るべきAフェーズでの態度は、

 

 

・とにかくいい感じの雰囲気を装う

・下手にディスりにいかない(Aフェーズでのディスりはマストではない)

 

 

ということになる。

 

そして、

街コンマーケットを把握した俺はいつの間にかスーパーサイヤ人化していた。

しかも健一を置いてソロで。

はっきり言って、ちょろかった。

続けざまにLゲ。

 

そうして勢いづいているところに、強敵がいるのを見つけてしまった。

若い、可愛い、ちょい派手目の3人組。

隅っこの席で、3人並んで広い大きなテーブルに座っている。

広いテーブルを挟んだ向かい側には誰も座っていない。

その3人組は、隅っこで傍観することで自分たちの価値を保持していた。

3人組の心情が、俺には手に取るようにわかった。

 

 

「私たちは出会いに困ってないし、真ん中でがつがつしてる女たちとは違うわ」

「あなたたちと一緒にしないで」

「男も微妙な人ばっかり」

 

 

まあ、よくいるよ、こういうタイプの子たち。

周囲の人たちを下に見て、常に隅っこで可愛い仲間で集まる。

 

完全無双している俺は、この子達を魅了することが使命だと思った。

恋愛工学テクニックがものをいう場所だ。

よし!!

 

海男「お疲れー」

女3人「あ、お疲れ様です」

 

街コンなのでふつうにオープン。

 

海男「なんでこんなとこ座ってんの?絶対ここにいても誰も来ないでしょ?」

女①「なんで?」

海男「だって、隅っこのこんな広いテーブルで前に3人も座ってさ、面接か!!って思うよマジで!男側の居心地の悪さ、半端じゃないよ!!」

女3人「笑笑」

海男「完全に男側を試そうとしてるでしょ!まじで悪いわ、そういうの!」

女3人「笑笑」

 

勢いでフルオープン。

 

海男「ちゃんと、真ん中の方に行って話に行ってきなよ!少しは頑張ってさ!」

女①「えぇー、別にそこまでじゃないしー」

海男「今、年いくつ?」

女②「23だよ」

海男「だからだよ!ちょっと若くてちやほやされてるから、そうやって上から目線なんだよ!数年経ってみ?もう、絶対にそんな隅っこでのけ反ってられなくなるから!」

女3人「笑笑」

女②「数年後には余裕かましてられなくなるのかなぁ笑」

海男「ほんと、今のうちだよ!とりあえず、グラス空いてるから自分で取りに行ってきな!!自分で!!!」

女2人「しょうがないなぁ笑。いこっか!」

 

ほかにも結構強めにディスる

 

女③「海男君、すごいね!ほんとさ、思うけどここに座りに来る男の人、勇者だと思う笑。しかも一人で来るなんて笑。」

海男「いや、俺は調子乗ってるこの3人は一回締めておかないとだめだなって思っただけだよ!ただの社会貢献!」

女3人「笑笑」

 

俺が来るまでふんぞり返っていた3人組が、前のめりになって自分の話を聞いてる光景はなんともいえない高揚感だった。

 

海男「俺はほかにも社会貢献しなきゃいけないからそろそろ行くわ!LINEだけよろしく!」

女3人「えー、、(しぶしぶ)」

海男「ほんとそういうとこ!!その辺の子たちはみんな積極的に聞いてるから!」

女3人「ほんとうるさい!笑。わかりましたー!」

 

3人のLINEをゲット。

今日一番の山場を超えた。

あとは余力でスライムを倒して終了。

 

最終的にほとんどソロで過ごした。

今までストナンでひたすら地蔵を繰り返していた自分が嘘のように無双した。

ストナン地蔵で苦労している人は一度、街コンに行くとブレイクスルーするかもしれません。

 

[結果]

Lゲ数:9件

アポ件数:3件

準即:2件

 

 

年齢的に、街コン市場は20代後半がピークだと思います。

ちなみに、準即の子のうち一人は長期で結ばれる関係となっております。

ここで満足することなく、ストリートでソロナンパに生かそう。

ディスりも結局は雰囲気と勢いが大事。

トーク部分など、参考になれば幸いです。

 

これからも頑張ります。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

海男

【第6号】夏の天下一武道会 東京湾納涼船へ

こんにちは。

意識高い系港区男子の海男です。

 

仕事が忙しく体力を持っていかれ、ナンパをする元気がなくなっておりました。

このままではまずい!と気持ちを奮い立たせ、新しい挑戦を試みようと思い立つ。

ある日、仕事帰りに同僚と話しており、

会社にすべての体力を持っていかれ続けるのはまずい、新たなスパイスを注入せねば!と意気投合。

週末にナンパ修業をしようということに!!

お決まりの、フィールド選び。

 

渋谷、恵比寿、コリドー、銀座、、、、、

 

正直、コンビナンパであればそれなりにいける自信があります。

もう9月か、、、、、、

いや、まだ9月?

あれがあるじゃないか、

夏の風物詩、

夏の天下一武道会

そう!!東京湾納涼船という絶好のナンパスポットが!!!!!!!!!

 

帰り道にそのままネット予約完了。

 

そうして、とある金曜日は定時に仕事を終えて納涼船に行くことが決まりました。

 今回は納涼船のコンビナンパレポートです。

それでは、よろしくお願い致します。

 

 

【第6号】夏の天下一武道会 東京湾納涼船

 

もう17時半だ。

俺は時計を見た。

今日も仕事を終わり切るのは難しそうだ。

少しため息が漏れる。

また次の日に持ち越しか。

いや、今日は金曜日だ。

、、、、、、、

 

もう俺の頭の中は、ある一つのことしか考えられない状態になってしまった。

それは何か?

そう、今日は待ちに待った、

 

東京湾納涼船

 

に行く日なのである!!

 

もう仕事どころではない。

俺は意味もなくカレンダーをチェックしたり、メールをチェックしたり。

今日の仕事はもう諦めよう。

納涼船のことだけを考えよう。

振り切れてしまった、、、

 

 

 

 

時刻は18時半。

同僚A(仮名:健一、年齢25歳)にアイコンタクトで退社の合図をした。

俺たちは笑みを浮かべながら颯爽とオフィスを出た。

健一「待ちに待ってました。」

海男「もう少しエロ顔は抑えてくれ」

軽快な足取りで俺たちは竹芝まで向かう。

健一とは社内の仕事で関わることはないが、女好きという点で意気投合し、それ以来遊びに行く仲である。

健一「今日のゴール設定はどうしますか?」

海男「そうだなぁ。ゴールは二つ立てるか。」

 

① Lゲ3件

② 納涼船後に2次会開催即

 

そのとき俺は感じた。

こんなにワクワクするゴール設定はあるものだろうか。

ただ、このゴール達成に向けたアクション数目標に、俺たちは完全にビビってしまった。

海男「30回は声掛けしないとだめだな。」

健一「え、30もですか、、」

海男「確かに、30はちょっと、、、」

クソ男である。

 

目標アクション数:10声掛け

 

もうめちゃくちゃだ。

たったの10声掛けでゴール達成できるわけがない。

 

ただ、それでいいのだ。

自分を強引に納得させた。

あくまで、自分の課題は声掛けにある、と。

この声掛けをコンビでできるようになることが、ソロナン成功への足掛かりになるのだ。

自分の心の中でそう思うことにした。

 

 

 

納涼船発着地に到着。

人は少ない。

学生のサークルっぽいのが多い。

もう19時。

俺たちはほとんど並ばずに入場した。

懐かしい。

学生時代、なけなしのお金をはたいて何度この地を訪れただろうか。

少し感傷に浸る。

ビールを取り、今日の成功を誓い、小さく乾杯。

さあ、戦おう。

 

 

 

俺は船内を見渡す。

男女比で言うと4対6くらいだろうか。

決して悪くない。

もうすでにガンガン声掛けしてる連中がいる。

負けてられない。

心臓がバクバクしている。

地蔵しそう。

やべ。

俺は気づいた。

地蔵メンタルをまだ抜け出せていないことに。

そんな俺に気付いた健一はすかさず、

「海男さん、3秒ルールです。機械的にいきましょう!」

俺ははっとした。

なんて気の利いたアドバイスだ。

俺は気合いが入りすぎて逆に声掛け後の期待値を上げすぎてしまっている。

要するに自分の感情にすべてを左右されてしまっているのだ。

声掛けは作業。仕事。淡々とやるのみ。

その気付きのおかげで、続けざまに声掛けを実施!

「かんぱーい!オープナー」「写真撮ります!オープナー」など定番のオープナーで次々とオープンできた。

5組ほどに声掛けしただろうか。

相方の健一はラインを2件ゲット!!

一方の俺は、、、、

なんと0件。

なぜだ????????

 

 

俺は自分を恨んだ。

適切なオープナーで会話自体はしっかりオープンしている。

女の子のレベルがBクラスだと、まったく興味が湧かずサービス精神もなくただの作業になってしまい、やる気を失くしてしまうのだ。

そう、可愛くないとまったくモチベーションが上がってこない、ということなのである。

そんな俺とは違い、健一はBクラスに対しても積極的に攻め、Lゲをした。

 

 

<結果>

アクション数:10声掛け

Lゲ0件

納涼船後の2次会なし

※「コンビナンパ+アルコール入り」というドーピング 

 

 

声掛け数はなんとか達成。

本当は納涼船を出た後にストリートで2声掛け。

はっきり言って、ドーピングはかなりの効果があった。

一人で声掛けするのと全然ハードルが異なる。

ただ、本来達成すべきゴールをまったく達成できなかった。

今回は感じたのは、

 

① Bクラスだと全く気持ちが入らない

② とはいえ、Aクラス以上だと緊張して声掛けできない

 

俺はアホなのだろうか。

 

① Bクラスだと全く気持ちが入らない

⇒声掛けできてもその後が続かない

 ⇒リリース

 

② とはいえ、Aクラス以上だと緊張して声掛けできない

⇒ドキドキして声掛けできない

 ⇒地蔵 

 

 

この場合、一生ゴールが達成できない。

ここから見えてくるのは、①の方はどうしてもモチベーションは上がりにくい。

②のほうであれば、声掛けさえできれば道が見えてくるかもしれない。

ということは、やはり地蔵問題を完璧に克服することで解決の糸口が見えてくることになる。

 

今回はドーピングして声掛け自体はできた。

またストリートに戻り、ソロストナンを決行して地蔵問題を完全に克服する。

これしかない。

 

結局課題は変わらない。

「地蔵」

 

 

以上です。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

 

<補足>

納涼船でBクラスのLゲをしていた健一。

後日アポったら、BクラスではなくCクラスだったとのこと。

納涼船マジック恐るべし、、、

【男性必見】筋トレ歴4年の海男が伝える筋トレ継続法

こんにちは。

意識高い系港区男子の海男です。

 

先日Twitter上で、誰か一人でもいいねをしてくれたら筋トレ継続法についてブログで語ります!と、誰も求めていないだろうことを踏まえた上で勝手に宣言させて頂きました。

 

 

するとなんと、4件イイねを押してくださった方おりました!!(2019年9月15日時点)

本当にありがとうございます!!

 

ということで今回は宣言しました通り、2019年9月現在、筋トレを4年間続けることができている海男から、独自の筋トレ継続法についてお伝えさせて頂きます。

それでは、よろしくお願い致します。

 

【男性必見】筋トレ歴4年の海男が伝える筋トレ継続法

 

まず、前提の条件として以下だけ付け加えさせていただきます。

 

①男性であること

②モテたい、かっこよくなりたいという男の生物的、根源的欲求があること

 

なぜかと言うと、やはり男と女は違う生き物であり、生物的、根源的欲求が異なるため、筋トレに対するモチベーションも異なります。そのため、女性向けには女性が考える、女性目線での筋トレ継続法があると思うので、そちらを参考にして頂いた方が良いからです。

 

また、モテたい、かっこよくなりたい、という気持ちがないと今回の方法論は参考にならないです。なぜなら、海男自身の根底にその気持ちがあるからこそ継続できたからです。ここがずれてしまうと話がまったくピンとこないものになってしまいます。

 

ということで上記2点を踏まえた上で、筋トレを継続させる上で最も大切なことは、

 

① 目標を設定しないこと

上腕二頭筋だけ鍛えることから始める

③ 5月のゴールデンウィーク明けから始める

 

です。

順にご説明します。

 

① 目標を設定しないこと

 

これ、めちゃめちゃ大事。

一番大事。

はっきり言ってみなさん、〇か月で〇キロ痩せられるとか、モデルの写真を見てこんなボディになれるとか、そういったものに触発されて夢見すぎです。

そのための方法論はこれです!みたいなものに従って始めても、ほとんどの人が自分に厳しくストイックにやれないので、一か月経つと少しずつだらけてきて、三ヶ月後にはほとんどの人が継続できず、ジムの幽霊会員になります。

 

そんな簡単に、理想を夢見て目標を立てて、方法論に従って進められるわけないんです。それができたら人生何事も苦労しないです。

だから、あえて目標を設定しないことがめちゃくちゃ大事なんです。

確かに、目標を設定すると最初のモチベーションは上がります。

しかし、継続する上でのハードルも上がってしまい、結果的に理想と現実のギャップが生じてそれがなかなか埋まらず、そのギャップに耐えることができず継続できません。

 

まずは「目標を設定しない」ということから、自分に厳しく継続できるという幻想を捨ててしまうことから始めましょう。

そして、とりあえずかるーくやってみるか!という筋トレに対するハードルが超低い状態を作ることです。

 

上腕二頭筋だけ鍛えることから始める

 

めちゃめちゃいきなり各論です。

超ピンポイントなんですけど、本当にこれなんです。

ちなみに、上腕二頭筋というのはいわゆる腕の力こぶですね。

とりあえず、これだけ鍛えることから始めてください。

その理由について、僕の経験からお話しさせて頂きます。

 

僕は学生時代ずっと部活をやっていまして、初めて筋トレをやったのは大学生のころでした。

当時の僕は細めの体型だったので、もっと太くなって舐められないようになりたいな、と漠然と思っていました。

そこで部活の筋トレパイセンに教えてもらって始めました。

いろんな部位を鍛える方法を一通り教えてもらったのですが、それを全部やるとトータルで2時間とか3時間くらいになります。

しかもめっちゃきつい。

正直、筋トレが億劫でしょうがなかったです。

だけど、一か月も経たないうちに力こぶが出てきたんです。

一方で、ほかの部位はあんまり変化がわかりません。

特に、下半身などの大きい筋肉って変わってるのか変わってないのかよくわからないけど、とりあえず筋肉痛にだけなる。

上腕二頭筋ってちょっとやるとすぐ発達して目に見える変化がある。

鏡で見ると、

「え、俺結構筋肉ついたやん(笑)」

とか思ってニヤッとします。

やればやるだけすぐに変化するので、僕は最初のころは一通り筋トレ方法を教わったにも関わらず、上腕二頭筋ばっかりやってました。笑

だけど、この「変化が見える」というのが、もっと鍛えたらもっと筋肉つくんちゃうか!という次へのモチベーションになるんです!

気付けば「上腕二頭筋マスター」です。

すると、上腕二頭筋だけ鍛えててもそんなに腕太くなってこないなぁ、と思うようになります。

そして、ネットで調べたり筋トレパイセンに聞いたりすると腕を太くするには上腕三頭筋を鍛えることが重要だということを知ります。

それから上腕三頭筋を鍛え始めるとどうでしょう?

腕がおもしろいように太くなってくるではないか!!!!!

 

 

以下、こうなります↓

上腕二頭筋を鍛えるとすぐに変化が出始めた。

筋肉ふつうにつくやん、俺。

もっと腕太くしたい⇒上腕三頭筋を鍛える

めっちゃいい感じになってきてるやん、俺。笑

肩も鍛えたらもっと太くなるんちゃう?⇒三角筋を鍛える

え、やべえ、腕ボコボコしてきたわ、俺。笑笑

ちょっとバランス悪いから体全体の厚みつけたいわ。

ベンチプレス、デッドリフトか。懸垂もいいっぽいな。

プロテイン飲んだ方がいいんかな。どれがいいんや?

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

いつの間にか、「ボディメイク筋トレPDCA」が回り始めるんです。

筋トレを通して、自分の体の変化を楽しんでいる状態です。

そう、筋トレを始めてから継続させるのに目標なんていらないんです。

とりあえず、やってみてすぐに変化を感じることが大事なんです。

そして、その変化を特にすぐに感じられるのが「上腕二頭筋」なんです!

 

③ 5月のゴールデンウィーク明けから始める

 

なんか、またピンポイントで出てきた。

だけど、勘の鋭い方はピンときていると思います。

まず、なぜゴールデンウィークの連休明けなのか?

仮に4月から始めてしまうと、ちょっど一ヶ月経ってゴールデンウィークに差し掛かり、旅行行ったりのんびりしたりで一気にだらけます。

長期的な休みや連休が入ってしまうとそこで途切れてしまいがちなんです。

なので、ゴールデンウィーク明けというのは要するに、筋トレ開始後にすぐに連休がこないようにすること、の意ですね。

すると、別の季節の連休明けで良いんじゃないの?という疑問が出るかと思います。

だけどこれもまたダメなんです、5月じゃないと。

 

思い出してみてください。

なんで筋トレを始めるんでしたっけ?

モテたい、かっこよくなりたいから、ですよね。

そう、5月に筋トレを始めると、効果が出始めたタイミングでちょうど半袖を着る季節に入るんです!

当時大学生だった僕は半袖を着ていて、

「え、海男君、意外と腕の筋肉あるんだね!」

と女の子から言われたときは思わず鼻の穴を膨らませてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今の僕はというと、

「海男君ムキムキなんだね!そんなに筋肉あると思わなかった!」

と言われたり、少し離れた場所にいる女の子たちが、

「海男さんみたいな筋肉ある人が好きなんだよねー!」

とか話してるのが聞こえてきます。

本当です。

極めつけは、会社の同僚と海に行ったときの写真が社内の一部で流出し、

「え、海男さんすごくいい体してる!!やばいね!!めっちゃ腹筋割れてるし!」

とかいろいろ聞こえてきます。

もう、僕の鼻の穴はこれ以上ないくらいに広がり留まることを知りません。

鼻の下も伸び切ってしまいました。

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝えたいのは、結局のところ女の子から「すごいね!」と言われたい一心があり、それが最高のモチベーションになることです。

それを得るのに一番適した時期というのが、「5月に筋トレを始める」ということなんです!

 

 

想像してみてください。

太くなった腕を露出し、女性たちから「意外と〇〇さんって筋肉あるよね!」と影で言われる快感を。

女性から、「ちょっと腕触ってみてもいいですか?」と聞かれる快感を。

 

 

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

以上、これが海男流の筋トレ継続法です。

みなさん、理想を抱いてすぐに実現できるなんて思わないでください。

そんなすぐに理想の体型になれるわけないんです。

僕のお伝えしたことから、少しでも筋トレを継続できる人が増えれば幸いです。

さあ、「ボディメイク筋トレPDCA」を回していきましょう。

 

そして、Twitterでイイねを押してくださり、この記事を書くことができました。

ありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。

 

 

海男

【第5号】地蔵時間概算15時間 もう限界

こんばんは。

意識高い系港区男子の海男です。

 

今回はタイトルの通りです。

なんと、地蔵していた時間が概算で15時間を超えました!!!!!

猛省。

今回は地蔵時間が概算15時間を超えて、感じていることについてお話ししたいと思います。

それでは、よろしくお願いします。

 

【第5号】地蔵時間概算15時間 もう限界

 

意識がやたら高い僕は多忙です、実は。

なぜか?

意識高いので仕事、筋トレ、読書、勉強、、、その他諸々忙しい。

そんな多忙な僕が、15時間も地蔵をしてしまうという大失態を犯してしまいました。

本当に、吐き気がするくらい後悔しています。

地蔵してなかった15時間があれば、何ができたでしょうか。

軽い本であれば4冊くらい読めるでしょう。

仕事に15時間費やすことができれば、、、、、、

おぱい、、、、、、、、、、、

いてもたってもいられません。

 

ちなみに、直近の週末では土日で計4時間も地蔵してました。

自分で自分に腹が立ち、腹いせに味仙の台湾ラーメンとニンニクチャーハンを食べてやりました!

まじくせぇ!!!!!!!!!!!!

 

 

この地蔵問題はいろんなナンパブログであったり、もちろん恋愛工学でも解明されており、それらは頭ではしっかり理解できる内容です。

ただ結局、頭で理解できてもなかなか行動には移せません。

特に、僕にとって直近の週末は一切声掛けできる気がしませんでした。

そこで改めて気付いたことがありました。

それは何か?

結論から言うと、

 

マインドセット

 

です。

いや、なんやねん、今さら。

まあ、意を決して声を掛けにいくわけですから、前向きなマインドセットが重要なのは言うまでもありません。

僕はこのマインドセットを構成しているものが主に二つあり、その二つが密接に関わり合っているのではないかと思っています。

その二つと言うのが、

①仕事

②恋愛

です。

結局のところ、ほとんどの人は仕事に8割くらい時間を費やしており、仕事がうまくいっているかどうかで、マインドが上向くかどうかが決まります。

ただ、あとの1割くらいを占める恋愛が、8割を占めている仕事並みの影響力を持っているのです。

飲みに行ったら大抵、仕事の話か女の話になるという事実が物語っています(一部の例外あり)。

そして不思議なことに、恋愛がうまくいって自信がついてきたら仕事もうまく回るようになっていきます。逆のパターンで、仕事がうまくいきだし自信が出てくると、女性関係も不思議とうまくいくようになる。

一方で、仕事がうまくいかなくなると、自信を失い、その自信のなさが女性にも伝わり仕事も恋愛も全然うまくいかなくなります、逆のパターンも然り。

そう、この「仕事」と「恋愛」には正の相関関係があるんです。

 

今回の僕は、仕事でやられてしまったパターンです。

言い訳はしたくないのですが、僕が悪いことをしたわけではないのに結構大きなクレームが入っており、心身ともにかなり削られていました。

結果、マインドが低下してしまい女性に声をかける気力が一切湧きませんでした。

 

ということで、ナンパ地蔵しないためのマインドセットを作るには、

「まずは仕事を頑張ってから!!」

という結論に至りました。

まあ、仕事で失敗があった場合には怒りのパワーをストナンで発散するという方法もあると思うので一概には言えません。

身も蓋もないですが結局のところは、

「仕事も恋愛もナンパも全部前向きにやれ!」

ということですね。

はい、やります。

 

9月は3連休が2回もありチャンスです。

3連休で計10時間地蔵しました!!とかになったら、出家レベルで一生立ち直れません。

今回の猛省を生かしてまた頑張ります。

 

本日もありがとうございました。

 

 

海男