ナンパで人生を好転させると決意
こんにちは。
意識高い系港区男子の海男です。
最近の僕はソロストナンに意気込んでいましたが、チキンハートを引きずりほぼ地蔵状態でした。
このままではまずいと思い、まずはEasy-Win-Firstということで、友達を一人呼んでコンビナンパを実施しております。
今のところ戦績は1勝2敗です。
もっと試行回数重ねます。
ところで、僕はナンパに挑戦し始めている訳なのですが、
今回はその背景についてお話ししたいと思います。
【僕がナンパをする理由】
僕は新卒で銀行に就職したのですが、就職活動時にはとにかく自己分析だ!ということで、本を読んだりセミナーに参加したりしながら周りと同じようにやっていました。
その頃の自己分析を振り返って見てみると、自分のことをわかっているようであんまりわかっていない。
特に、強みや弱みというのがとてもふわっとしている。
僕は2019年現在20代後半なのですが、このくらいの年齢になるとある程度自分というものが理解できるようになってきます。
そうすると仕事をしていても、自分は大体これくらいまでできるだろうなという範囲の中で、
「あぁ、できた」「できなかった、もう少し頑張ろう」
というような、自分の想定内の中で繰り返しになってくるのかなと。
僕自身のことで言えば昔から、
・シャイ
・緊張しい
・気を遣って自分をうまく表現できない
上記3つの特徴があり、いつも自分が思っているほどの力を発揮することができない。
そんな感じなので、大人になって仕事をし始めても思っているほど営業成績が伸びず、
で、それでもまあ、こんなもんだろうと納得し日々が過ぎていく。
高校時代はスポーツの強豪校にスポーツ推薦で進学したものの、レギュラーとして活躍することができなかった。
大学時代には部活をやりながらもはじけて遊び呆けてしまった。
働き始めてからも、ストレスを言い訳にして飲みに行ってばかり。
「俺は何も成し遂げることができないまま、人生を終えるのか?」
「もっと周りから称賛されるような結果を残したい!」
「みんなが羨むようなお金持ちになりたい!」
承認欲求がとても強い、本当の自分がありました。
「自分の殻を破らなければ!!!」
「でもどうやって破ればいいんだ?」
「そうだ、ナンパをしてみよう!!」
、、、、、
シャイでうまく自分を表現できなかった僕にとって、ナンパはそういったものを全て取り払ってくれる画期的な方法だと思いました。
そして、僕はナンパをすることで、よりアグレッシブでチャレンジングな自分を形成していきたいと考えています。
そう、意識高い系です。
おそらく、僕と同じように自分をうまく出せず苦しみ、こんなんじゃだめだ!と葛藤している人はとても多いと思います。
僕は意識高い系なので、チキンハートの自分を奮い立たせて挑戦します。
みなさんもナンパして自身を変革し、一緒に最高の自分を手に入れませんか?
この本に僕はとても刺激を受けました。
少し古いですが、一読の価値ありです。
引き続きよろしくお願い致します。
海男
初めてのソロストナン、そして地蔵になった話
こんにちは。
港区在住の海男です。
みなさん、通勤途中や休日のカフェなど道端でばったり、
「え、あの子めっちゃ可愛い!!」
とか、
「あんな可愛い子と付き合えたらなぁ、、」
なんて思ったりしたことありませんか?
質問するのも愚問かと思いますが、絶対にあると思います。
当然僕もその一人です。
じゃあそのような道端で出会う可愛い子とどのようにして出会って、付き合ったりすることができるのでしょうか。
答えはシンプルです。
そう、
「ナンパ」
です。
「結局ナンパか、、、、、」
「んなことできるかい!!」
みなさんそう思うと思います。
なんたってこのナンパのハードルがとんでもなく高い!!
しかもなんか下品!!!
ハードルも人それぞれあるでしょう。
「無視されたらどうしよう」
「不審に思われたら嫌だな」
「ドキドキする」
「会社の同僚たちにバレたらどうしよう、、」
「彼女(嫁)にバレたらどうしよう、、」
そんなことを考えて結局誰もナンパしません。
そもそも、見知らぬ女性に一声掛けるというハードルが高すぎる。
なにはともあれ、道端で見知らぬ女性に一声掛ける、という壁を乗り越えなければ、もっと素晴らしい女性に出会うことはできないぞ!!
僕はそう自分に言い聞かせて、初めてソロストナンを決行してきました。
今回はその体験談をレポートしたいと思います。
【初めてのソロストナン】
①地蔵
ナンパしようと意気込んでストリートに出てきた僕。
チラチラ周囲を見ながら良さそうな女性を探します。
「あ、この子良さそうだな、でもなんて声を掛けよう?あ、行っちゃった、次に行こう」
「この子行けそうだ!でもちょっと怖い雰囲気あるな、やめとくか」
「今度こそ!この子だ!あ、でも友達待ってそうだな、やめとくか、次だ次!」
「あ、この子行こう!いや無理かも!やめておくか、、」
光のスピードで地蔵になりました。
地蔵とは、ナンパしようと意気込むも怖気付いて、結局その場に立ったまま何もできない状態になってしまうことです。
「結局地蔵じゃん!」
ソロストナンに挑んだことがない人はきっと嘲笑するでしょう。
なんでこんなに、知らない女性に一声掛けるだけで恐怖心を煽られるのでしょうか。
その解説はこちらがとてもわかりやすいです。
まとめると、
現在の僕たちの脳は旧石器時代と同じで、その時代に他の群の女を奪いに行くというのは死と隣り合わせの超危険行為だった。
それが現在のナンパで、ナンパするというのを自分の脳が超危険行為と判断して足がすくんでしまう、と。
だから、ソロは特に危険度が高いために声掛けのハードルが高く、仲間がいれば危険度が下がるために声掛けのハードルが下がる。
とてもよくわかる解説です。
じゃあ今、ナンパして他の男たちに殺されたりするのか?
99%ないでしょう。
「じゃあ声かければいいじゃん!」
そうです、その通りです!
でも足がすくむ、、、、
そんなもんです。
という感じで2時間近く地蔵しました。
②勇気を振り絞ってようやく一声
2時間近くも地蔵をやってると本当に自己嫌悪に陥ります。
「俺なんでこんなことやってんの?」
「まじで時間の無駄」
本当に時間の無駄です。
何もせず立っているだけなのですから。
とりあえず、このままでは埒が明かないと判断して場所を移動。
「次は駅を降りたらソッコーで一声かけよう」
そう決断しました。
駅を降りて人通りが多いところに出ると、一人でふらついている女の子を発見!!
ここだ!!!!!
「お姉さん!!飲みに行こう!暇でしょ!」
僕の足は震えています。
その勇気も悲しく、女の子は無視して離れて行ってしまいました。
まあそんなもんです。
調子がついてもう一人目!!!
「お姉さん!ごめんなさい!声かけちゃいました!これから一杯どう?」
これもガン無視!!!!!
結局、その日は人通りも少なかったため退散することに。
結果、声掛け数2人です。
③ソロストナンをやってみた感想・まとめ
個人的には、ソロで一声掛けることができたというのは大きな第一歩でした。
ただ、一番感じたのは、
「最初の一声掛けるハードルが高すぎる!」
です。
ただ、ここを超えられたらあとは振る舞い方や話し方、オープナーの試行錯誤で改善を図ることができます。
一声掛けるまでは何一つPDCAは回らない。
僕はやっとスタート地点に立てたばかり。
これからも、
・ナンパする日を決めて、一人で街に出る
これを実行していきたいと思います。
こうして、ナンパするという目的を持って街に繰り出すと、
必ず、
「俺は何しにここにきたんだ?」
と自問自答することになります。
その結果、最後は勇気を振り絞って一声掛けることができる!はず!!!
意識の高い僕はそう考えます。
みんなで最愛の美女を求めてみんなで街に繰り出しましょう!
ちなみに、事前の予習本はこちらがいいですね。
ぼくは愛を証明しようと思う。(1) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 藤沢数希,井雲くす
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/07/22
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
漫画なのでより実践をイメージしやすいです。
みなさんが幸せな恋愛生活を送れることを心より祈っています。
海男
【筋トレ】継続への道
移転しました。
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藤沢数希さんの恋愛工学を知って人生変わった
初めまして。
港区在住の海男です。
ブログを始めてみました。
一番最初の記事なので、自己紹介をメインにお話できればと思います。
それでは、よろしくお願いします。
【自己紹介】
2019年現在の僕は、ITベンチャーでWebマーケティングのコンサルタントをやっている年収500万のごく普通のサラリーマンです。
意識だけは一丁前に高くて堀江貴文さんに影響を受けていたり、休日も読書をしていたりする、いわゆる意識高い系です。
そして、港区のマンションに住む港区男子です。
子供の頃は優しくて真面目で、スポーツができて勉強もできる、顔もそれなり。
と言うことでまあまあモテる、自分で言うのも何ですがリア充でした。
新卒時の就職も地銀とはいえ、固い職でそれなりの地位を獲得して多少は人から羨まれる。
しかし、恋愛に限っていえば恋愛工学を知らなかった頃の僕は、
愛の告白→付き合う→フルコミット→振られる
これの繰り返しでした。
純粋なハートを持っていた僕は振られるたびに、張り裂けるような胸の痛みを抱えていました。
彼女に振られ、
「深く女性を愛して苦しむのはもう嫌だ、もっと遊んでやろう!」
そんな風に思って色々ググったり恋愛ハウツー本を読んでみたり、そんな時に巡り合ったのが藤沢数希さんの
「僕は愛を証明しようと思う。」
でした。
なんだこの本は、、、
今まで自分が失敗してきた理由が手に取るようにわかる!
この本に出会ったことをきっかけに、僕の人生観は大きく変わりました。
当然、週刊金融日記も購読を開始。
諸先輩方から投稿されている数々のフィールドレポートを見て、
「俺ももっとモテたい!セ○クスしたい!金持ちになりたい!」
素直にそう思いました。
そこから僕は、
・地銀からITベンチャーへ転職⇨Webマーケティングのコンサルタントに
・地方都市在住⇨憧れの港区在住
Webマーケティングを選んだのは、サラリーマンとしての収入だけでなく個人でもっと稼ぐためです。
恋愛においては、街コン、合コン、マッチングアプリなどあらゆるものを使い出会いエンジンを加速しています。
また、ファッションやコミュニケーション術も学び、日々鍛錬を行なっています。
自分が試行錯誤して学んだものを、少しでも還元できたらと考えております。
【今後について】
僕は藤沢数希さんの恋愛工学を知って、大きく人生が変わりました。
恋愛工学、週刊金融日記の教えを得て、新たに人生を再出発した僕の経験や得た知識をこのブログに綴り、少しでもみなさんを勇気付けられたり笑ってもらったり、役に立つ情報を提供できたら良いなと思っています。
まだまだ発展途上の僕ですが、自分が学んだことを還元することによって多くの人に役立ち、もっとモテにモテて金も稼げる本物の男になる。
どうか、暖かい目で見守ってくださると幸いです。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
海男